高血圧には漢方薬治療または甲田光雄提案の半日断食

高血圧は、遺伝や塩分の過剰摂取、さらにストレスや睡眠不足、喫煙などの環境因子によって引き起こされる病気です。
血圧が多少上がったところで、頭痛やめまいなどの体調不良を感じる人はほとんどいません。そのため多少血圧が上がったところで、それに気付く人も少なく、たまたま風邪で病院へ訪れた際や、健康診断などで発覚する事が多いです。
ちなみに高血圧の基準は、上が140mmHg下が90mmHg以上となっており、自分の血圧が高いと自覚した時から、早く改善させる努力が必要です。
高血圧の治療と言えば、病院へ行くと降圧剤の使用を勧められる事が多いです。
確かに即効性があり楽に血圧を下げられるのですが、心臓や血管に直接作用して、半強制的に血圧を下げるので、実は根本的な解決にはなっていません。人によっては副作用がきつかったり、また勝手に薬をやめると血圧が急上昇してしまうなどのリスクもあります。
そのため、よほど重度でない限りは、他の方法で血圧を下げた方が望ましいとされています。
その方法の一つとして、漢方薬治療を選択する人も多いです。ストレスタイプには釣藤散、加齢タイプには七物降下湯ななど漢方薬治療も様々な種類があり、単に血圧を下げるだけではなく体全体のバランスを整える効果があります。
漢方薬治療は降圧剤のように劇的に症状が改善する訳ではありません。ただゆっくりじんわり効いてくるので、体にとっても優しい治療法と言えます。
そして話題になっている治療法に、甲田光雄氏が提案する「半日断食」です。半日断食を行うと宿便が排泄され、高血圧や糖尿病などの病気が改善されると考えられています。
元々病弱であった甲田光雄氏は、自然医学の研究に邁進し、ユニークな健康指導医として開業しました。
そして「奇跡が起こる半日断食」という書籍を出版しているのですが、具体的な方法や、甲田光雄氏自らの体験談などが語られています。