個人輸入できる薬、できない薬

今は、どんなものでもインターネットを使えばお買い物ができます。
海外のものでも欲しいものを手にいれる事が可能です。

中でも「個人輸入」は、お店に足を運ばず顔をみることも見せることもなく買いものができるので大変ラクで人気があります。
デリケートな問題で人に知られたくないものは、特に個人輸入に頼る傾向があるといいます。
例えば経口避妊薬、ED治療薬などです。

しかしブログや広告など知りよく調べずに購入して使用したところ、ひどい副作用が出た、効果がみられないという理由で全国消費生活情報センターなどに相談が寄せられる件数も増えていることがわかっています。
(お金を振り込んだのに商品か来ないなどもあります)
薬 個人輸入は危険を伴うのでよく調べる事が大切です。
個人輸入できる薬は「薬事法」「関税法」に違反していないもの・輸入する人が自分で使うものに限られます。
そして一度に輸入できる数量も定められています。

個人輸入できない薬は、書くまでもありませんが「覚せい剤・覚せい剤の原料となるもの」です。
麻薬・大麻、向精神剤(精神的な疾患に処方される薬)などの他に、ワシントン条約に基づく動物・動物の一部などもあります。
たとえば「犀の角、虎の骨、熊の胆のう」などと、これらを「成分に含む物」も個人輸入できません。
やせ薬、違法ドラッグ、経口中絶剤、ダイエット薬は偽物も多いようで要注意です。
分析できない異常な成分が含まれているという報告もあります。

個人輸入できない薬=日本では違法なもの、ということが多いようなので個人輸入代行と名乗り、違法な薬品の輸入を勧める業者には注意が必要です。
個人輸入できる薬とできない薬を見極めて、本当に必要かよく考えましょう。